2015年10月15日(木)
- PSIM Cafe
データポイントを表示する方法
PSIMを使う上で知っていると便利な機能をご紹介します。
今回はシミュレーション結果のデータポイントを表示する方法です!
データ点を表示すると計算間隔が荒いのか、計算した結果なのかを見やすくなります。
■こんな時にご活用いただけます
・波形の計算間隔を視覚的に確認したいとき
・意図した波形と異なる場合など計算のタイミングを確認したいとき
■使用方法
1.回路作成後、シミュレーションを実行する
2.結果の波形を選択するプロパティ(Properties)ウィンドウのタブの「曲線(Curves)」を選択します。
3.「マーカー標記(Maker symbol)」の項目で「シンボルなし(No Symbol)」以外の好きな形を選択し、「OK」をクリックします。
以上で波形のデータポイントを表示させることができます!
操作の様子を動画でご確認いただけます!
ぜひご参照ください。