特徴
このような事でお困りではないでしょうか?
新しくモータを試作したが…
「駆動用のインバータがない」
「社内に性能評価のノウハウがない」
当社のモータ性能評価システムは、汎用インバータを用いることにより
誰でも簡単に、様々なモータを駆動することができます。
新しくモータを試作したが…
「駆動用のインバータがない」
「社内に性能評価のノウハウがない」
当社のモータ性能評価システムは、汎用インバータを用いることにより
誰でも簡単に、様々なモータを駆動することができます。
モータパラメータ自動測定
基本情報(※1)を設定するだけで、モータパラメータ(※2)を自動測定します。
また、モータ効率を確認しながら、Id/Iqを最適に設定し、トルクマップを作成します。
試作段階で必要な設計妥当性の見極めに絶大な効果を発揮します。
※1 極数や最大電流・電圧
※2 抵抗値や誘起電圧値、インダクタンス値の電流特性(Id/Iq)(Ld/Lq)
簡単操作で準備の手間を大幅削減
一般的にモータ駆動時にはマップファイルを使用しますが、その作成にはモータパラメータの測定後に
モータの温度を監視しながら、回転数・電流・位相角などを変えて測定を行う必要があります。
これを手動で行うには大変な時間を要します。
pMOTIONでは、測定の自動化によりモータ駆動までの準備時間を大幅に削減できます。
スイープ運転による取得データを用途に合わせてグラフ表示可能
スイープ運転(※1.)により一度データを取得してしまえば、そのデータの範囲内で用途に合わせて
自由にグラフ表示することが可能です。
縦軸、横軸も簡単に設定出来ます。例えば縦軸に効率や損失を、横軸に電流や位相角・キャリア周波数を
設定することでモータの特性や傾向をビジュアルで確認することができます。
※1.供試モータ駆動時に回転数や電流、位相角などを変化させながら行う測定
測定した損失を 鉄損・銅損・機械損 に分離可能
pMOTION-Completeでは、測定した損失を鉄損、銅損、機械損に分けて表示することができます。
一連の測定過程で損失を分離するために必要なデータを取り、スイープ運転で測定後に
回転数や電流値ごとに損失を表示します。
ご用途
当社のインバータエミュレータ(汎用インバータ)は様々なアプリケーション向けに実績がございます。
例えば、BEV、PHEV、HEV等の自動車(e-Axle 、主機モータ、補機モータ)から航空機(電動航空機、eVTOL)に至るまで様々な分野でご利用頂いております。
当社のインバータエミュレータ(汎用インバータ)は様々なアプリケーション向けに実績がございます。
例えば、BEV、PHEV、HEV等の自動車(e-Axle 、主機モータ、補機モータ)から航空機(電動航空機、eVTOL)に至るまで様々な分野でご利用頂いております。
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この製品に関する
よくあるご質問
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モータのトルクマップは作れますか?
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はい。モータ評価装置 pMOTION-Completeは、指定した回転数、電流、位相角の範囲でトルクマップの取得や、機械損の測定などを自動で測定することが可能です。これは人為的ミスの削減にもつながります。
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様々な種類のモータを1台のインバータで動かせますか?
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はい。モータ評価装置 pMOTIONはPMやIMを含め、様々なモータを制御することが可能です。
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